Profile
プロフィール
自己紹介
| ・ | 菖蒲迫 健介 Kensuke Shobuzako |
| ・ | 九州大学 大学院理学府 地球惑星科学専攻 博士後期課程3年 PhD Student, Department of Earth and Planetary Sciences, Graduate School of Science, Kyushu University |
| ・ | shobuzako.kensuke.242@s.kyushu-u.ac.jp |
| ・ | 〒819-0385 福岡市西区元岡744 ウエスト1号館B棟5階 5F, West Building 1-B, 744 Motooka, Nishi-ku, Fukuoka, 819-0395, Japan |
| ・ | 粒子法 (メッシュフリー法) に関する基礎研究や，粒子法を用いた地球科学・土木工学の研究をしています． My research focuses on fundamental studies of particle methods (mesh-free methods), with applications in Earth Sciences and Civil Engineering. |
経歴
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2023.04 - 2026.03
学歴
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2014.04 - 2017.03 岡山県
受賞歴
- 2025.05.27
学生優秀発表賞 (宇宙惑星科学セクション)
日本地球惑星科学連合 2025年大会
発表題目『陽解法に基づくブシネスク対流の線形安定性解析および高精度な粒子法による検証』
- 900名を超える学生のエントリーのうち，約5~10%が「優秀発表」として選出された．
- 記事①：九州大学理学部広報
- 記事②：惑星科学会誌 遊星人
- 2024.05.29
学生優秀発表賞 (大気水圏科学セクション)
日本地球惑星科学連合 2024年大会
発表題目『惑星内部計算を目指した高精度な粒子法の開発と数値安定性解析』
- 770名を超える学生のエントリーのうち，約5~10%が「優秀発表」として選出された．
- 記事①：九州大学理学部広報
- 記事②：惑星科学会誌 遊星人
- 2022.06.01
学生優秀発表賞 (宇宙惑星科学セクション)
日本地球惑星科学連合 2022年大会
発表題目『惑星コア形成を目指したDISPH法の改良』
- 550名を超える学生のエントリーのうち，約5~10%が「優秀発表」として選出された．
- 記事①：九州大学理学部広報
- 記事②：惑星科学会誌 遊星人
委員歴
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2025 - 2025 幕張メッセ (千葉県)
国内学会 座長 (計算科学が拓く宇宙惑星科学 セッション)
日本地球惑星科学連合 2025年大会
- [コンビーナ] 大淵 済, 牧野 淳一郎, 亀山 真典, 堀田 英之
- [座長] 大淵 済, 亀山 真典, 吉田 雄城, 菖蒲迫 健介
- [開催日] 2025年5月27日
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2024.01 - 2024.12 九州大学 (福岡県)
国内学会 WEB技術担当 & 現地組織委員 (LOC)
日本惑星科学会
- 開催報告 (惑星科学会誌 遊星人)
- [参加者] 296名
- [開催日] 2024年9月24日 - 26日
- [関連URL] 2024年秋季講演会トップページ
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2023.06 - 2024.03 オンライン
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2022.07 - 2023.03 九州大学 (福岡県)
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2022.06 - 2022.11 オンライン
獲得資金
- 2025.04 - 2026.03
院生融合研究プロジェクト2025
助成機関： 科学技術振興機構 (JST)
代表者： 菖蒲迫 健介
分担者： 藤岡 秀二郎
助成額： 50万円
課題名： メッシュフリー法が拓く地球物理学・防災工学のボーダーフリー次世代地震・津波シミュレータ
- 2023.04 - 2026.03
次世代研究者挑戦的研究プログラム (SPRING)
助成機関： 科学技術振興機構 (JST)
代表者： 菖蒲迫 健介
助成額： 115万円
課題名： 地球形成と地球内部進化の連続的な計算を目指した粒子法の開発および地球形成時における物理化学条件の解明
主な出版物
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2025.06.12 A generalized smoothed particle hydrodynamics method based on the moving least squares method and its discretization error estimation
Results in Applied Mathematics
Kensuke Shobuzako, Shigeo Yoshida, Yoshifumi Kawada, Ryosuke Nakashima, Shujiro Fujioka, Mitsuteru Asai
- SPH法の離散化精度の検証
- 移動最小二乗法 (Moving Least Squares) によるSPH法の一般化
- 最小二乗SPH法 (SPH法の一般化モデル) の開発
資格
| 簿記検定 3級 | ||
| 日本商工会議所 | 2023-06-19 |
教育活動
| 九州大学 大学院講義 TA | |
| [講義名] 地球内部ダイナミクス | |
| [内容] 地球内部の基礎理論とPythonを用いた演習 | |
| [期間] 2022年4月 - 2023年3月 |
| 株式会社 英進館 非常勤講師 | |
| [内容] 小・中学生を対象とした集団塾の講師を担当 | |
| [期間] 2017年11月 - 2021年7月 | |
| [特記事項] 2018年に学生勤労賞を受賞 (副賞10万円) |
所属学会
| 日本地球惑星科学連合 (JpGU) | |
| 2021.05 - Present |
| 日本惑星科学会 (JSPS) | |
| 2022.09 - Present |
| 日本計算工学会 (JSCES) | |
| 2024.01 - Present |
その他
| 奨学金 | |
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